小松 史生子 教授

KOMATSU Shoko
Eメール: komatsu@kinjo-u.ac.jp
学位: 修士(文学)
専門分野: 文学 日本近代文学
研究課題: 近代文学の成立に見られる〈通俗〉の記号体系の分析
メディアテクスト研究
所属学会: 日本近代文学会 昭和文学会 日本比較文学会
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小松史生子ゼミ  ■日本文化演習 (1) (2) (3) (4) ・卒業論文演習

私たちは日々、日本人の生活習慣のただなかで暮らしているわけですが、そうした周囲の環境はそもそもどういった経緯で形成されてきたのでしょうか?そして、よく言及される「伝統」や「歴史」といった概念の正体はいったい何であるのでしょうか?日本文化コースを貫く理念は、こうした批評精神の眼を養うことにあり、本学の日本語日本文化学科における学習内容は、その理念に基づいてプログラムされています。

たとえば、文化コースの演習では、昭和という激動の時代を流行歌という側面から見直し、庶民の感情が歴史の背景に如何に作用/被作用してきたのかについて深く考えていきます。また、都市という生活圏が利便性の追求ばかりではなく、文化の拠点として発達・衰頽していく過程をも具体的な資料を通して考察していきます。

以上のような演習を終えた上で、卒業論文では、養ってきた批評精神を充分に発揮して、各自が興味関心を抱いた日本文化の構造について研究していきます。
これまでの卒業論文では、下記のような熱心な研究が提出されました。

銭湯と日本人の歴史
リカちゃん人形と日本社会
映画監督山田洋次の世界──フーテンの寅の風景
服飾史から読み解く近代日本形成の歴史
ワタクシタチを映し出したアニメ──新世紀エヴァンゲリオン

小松先生はおしゃれでとってもかわいらしい先生です。そんなかわいらしい先生ですが、とってもとっても物知りなのです。授業では、昔話からミステリーまで、いろんなお話が出てきます。先生の授業を受講すると、知識が増え、世界が広がりますよ。毎回、授業が楽しみです☆ 機会があれば、話しかけてみてください☆☆

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